朝快便になるには前日が重要|夜寝る前に勝負は決まってるわよ

毎朝快便になるために大切なのは前日です。
朝の便は、あなたが夜寝ている間に作られるからです。そして便の材料は、あなたが昨日食べた食事なんです。

あなたが前日にやるべきことは2つです

1.便の材料を十分に用意すること
2.便を作る工場である腸がしっかり動くこと

朝ベッドから起きる段階で、お腹の中にしっかりとした便が出来上がっていれば自然に便意を感じるようになります

前日のうちに便の材料をそろえる

十分に水分をとる

まず、便の材料として、一番大切なのは水分です

体内の水分が不足すると、腸の中の水分は体の他の部分に送られます

その結果便からは水分がなくなり、硬いうんちやコロコロうんちになります

がぶ飲みは体を冷やしてしまう恐れがあるので
日中には水分をこまめに摂取して、
起床時や入浴前後にはコップ1,2杯の水を飲むようにしましょう

消化不良に注意

次に、食事が消化不足にならないように気をつけましょう

便は消化された後の食物の残りカスから作られますが、食物が消化不足のままだと、質の悪い便が出来たり、便が出来上がるまでに時間がかかってしまいます

消化不足を防ぐためには、咀嚼を意識してゆっくり食事をとることがひじょーに大切です

動物性タンパク質はもっとも消化が難しい食物なので、できるだけ避けるか、十分に咀嚼して食べることです

食物繊維と酵素

食事内容としては、食物繊維が最も大事ですが、意識して欲しいのは酵素です

発酵食品や生野菜には多くの酵素が含まれています。逆に加熱した食品や加工食品には酵素がゼロです

生野菜のほうが温野菜よりも便秘改善効果が高いのは、酵素の働きによるものだと思われます

ただし生野菜は温野菜よりも消化されにくいという欠点もあります。温野菜:生野菜は2:1くらいの割合が良いと言われています

生野菜だけも温野菜だけでもダメなんです。生野菜と温野菜をバランスよく摂りましょう

便を作る工場である腸を元気にする

寝る前にはしっかり消化しておく

腸の活動をサポートするためにも消化不良は避けないといけません

胃と腸はつながっていて、胃が消化・吸収を行っていると腸の排泄機能はフルに働くことができません

腸を活発化させるためには、胃の中に食べ物が残っていてはいけないのです

腸は夜中に活動しますので夜寝る前には胃を空っぽにしておくことが大事です

腸内の善玉菌を増やす

さらに腸は腸内細菌のサポートがないとスムーズに運転できません

腸内には1000種類以上の腸内細菌が住んでいて栄養素の吸収・毒素の排泄などの機能をサポートしています

腸内細菌には腸の働きを良くしてくれる善玉菌と毒素を出したりして、腸にダメージを与えてしまう悪玉菌がいます

善玉菌が多ければ快便になりやすい体質になり、悪玉菌が多ければ便秘になったり便が臭くなります

前日の、夜寝る前に善玉菌を増やす食事を摂取しておけば腸の活動を活発にすることができます

ヨーグルトや納豆などには善玉菌の代表である乳酸菌が含まれています

乳酸菌は夜中~日の出前の時間帯に最も活動が活発になると言われますので、前日の夜にこれらの発酵食品を摂取することで、寝ている間に腸内で乳酸菌が働いてくれますよ。