ヨーグルトは食前、食後どっちが便秘に効くの?

健康のためにヨーグルトを食べている方も多いと思います
ヨーグルトには腸を元気にする乳酸菌が入っていますので
より効率的にヨーグルトを食べるためには
乳酸菌がたくさん腸に届く食べ方をするとよいですね

よく「生きて腸まで届く」という言葉を目にすると思いますが
逆に言えば、ほとんどの乳酸菌は生きて腸に届かないのです

なぜなら胃酸はかなり強力なので、
胃を通過する過程で大部分の乳酸菌は死んでしまうと言われます

それでは腸までできるだけ多くの乳酸菌を届けるには
どうすればいいかというと、

私の意見としては食前でも、食後でもありません
乳酸菌摂取のベストタイミングは空腹時です

食事をしたら最低でも2時間以上空けるか、
食事の前に食べるのであれば30分前に食べましょう

胃酸の影響を受けずに乳酸菌を増やす⇒

食前でも食後でもだめな理由は胃のなかで他の食べ物と混ざると
腸に到達するまでに時間がかかってしまうからです

胃に入った食べ物は胃の中に2時間~4時間ほどとどまり
胃液でドロドロになるまで分解されます
胃の中の食物がドロドロになってから、胃から腸へ送られます

逆に水分や、ドロドロの液体は、比較的早く腸に到達します
水に至ってはわずか5分で腸まで到達すると言われます

もし胃の中に固形物が残っていると、水で乳酸菌であれ
固形物がドロドロになるまで胃から腸への通路が開きません

つまり、食物と一緒に乳酸菌を摂取すると
長い間胃酸にさらされてしまうので、生き残る率が下がってしまいます

こういった理由から、乳酸菌の健康効果を狙うのであれば
ヨーグルトは空腹時に食べるのがよいと思われます

ただし、例外もあり、ヨーグルトと食物繊維を摂取することで
相乗効果が高くなります

食物繊維が胃酸をガードしてくれるので乳酸菌が生きて腸まで届きますし
食物繊維は腸の中で乳酸菌のエサになります
食物繊維と乳酸菌はベストパートナーなのです