出たと思ったら便秘から下痢になる|まず消化不良を改善しましょう

便秘でしばらく出ないと思ったら
急に下痢になってしまう・・

自分は便秘体質なのか下痢体質なのか、
よく分からなくなってしまいます

自分の体質が分からないから
便秘薬を飲めばいいのか、
下痢止めを飲めばいいのか、
両方を飲めばいいのか、
対処法にも迷ってしまいますよね

便秘と下痢が繰り返される場合には精神面だけでなく、健康面でも悪い影響があります
通常の便秘と下痢の悪い面だけを合わせたような悪影響を受ける可能性があります

具体的には、下痢便は食物が未消化状態のまま便として、大腸に送られているケースが多く、未消化のタンパク質は特に悪玉菌増殖の温床となってしまいます

便秘と下痢を繰り返す場合は下痢便が大腸の中で長期間停留しますので、通常の便秘以上に悪玉菌が発生しやすく、毒素の発生量も多いと思われます

痔、痔ろうといった肛門系の病気や大腸炎などの炎症のリスクも高くなってしまいます

下痢と便秘を繰り返す場合、特に消化不良を改善する必要があります

便秘と下痢を繰り返す過敏性腸症候群の原因も、ストレス以外では消化不良だと言われています。

食事が未消化状態で腸に届くことをさけるためには、当たり前ですが、消化の良いものを食べることです

誤解されやすい点として、柔らかい食事=消化に良いと思われがちですが、それは間違っています

たとえばお粥と普通のご飯を比べた場合、ご飯のほうが消化によい場合もあるのです

消化に良い悪いを決めるのは
消化酵素が働くかどうかです

そして、
消化酵素を働かせるのに最も重要なのは

咀嚼(そしゃく=かむこと)です

しっかり長時間、噛むことで、唾液に含まれるアミラーゼが食物を分解し、咀嚼によって胃腸の働きも活発化します

お粥が意外と消化に悪いことが多いのは、咀嚼が少なくなる結果、消化酵素の分泌が不十分になりやすいからです

同じことは温野菜などにも当てはまります。柔らかく煮込んだ野菜は簡単に飲み込めますが、その分咀嚼が不十分になりがちです

また、霜降りのカルビなどは、、消化の面から考えると最悪ですね

タンパク質や脂質はただでさえ消化するのに多くの酵素と時間を必要とするので、できるだけ避けるほうが良いです

咀嚼に関しては意識することでかなり改善できます

噛む回数を数える、というのが一番オーソドックスで確実な方法です

一口につき200回噛むのが良いと言われます。左右で100回ずつなど、両側の歯を使うようにすれば、かみ癖の矯正、顔のゆがみの矯正にも効果が期待できます

顔やせのために咀嚼を意識したら便秘が改善した、という話も珍しくないんですよ^^