ストレス性の便秘かもしれない|職場環境が変わらない場合どうすればいい?

働く女性の中でとても増えているのが『ストレス性』の便秘です

私たちの腸はとてもストレスに敏感です。

過剰なストレスを感じるとすぐに便秘になったり、人によっては下痢になったりします

日本人の10%以上が過敏性腸症候群と呼ばれる、便秘と下痢を繰り返す症状に悩まされていますが、過敏性腸症候群の最大の原因もストレスだといわれているのです。

特に女性の場合は男性に比べて筋肉が少なく、代謝が悪いケースも多いです

胃腸も男性のほうが強いので、女性は特に便秘になりやすい体質の方が多いのです

ストレスの感じ方は人それぞれですが、男性に比べて女性のほうが服装や振る舞いに気を遣いますし、周りに気を遣ったり、同僚や上司の目を気にすることが多く、日常の細かい部分がストレスになってしまいます。

ストレスを受けると私たちの自律神経のうち、交感神経が活発になります

逆にリラックスしているときは、副交感神経が活発になっています

本来は一日のうち、昼間は交感神経が活発になり、夜は副交感神経が働くバランスがとれているのですが、仕事の時間が長かったり、いやなことがあると、自律神経のバランスが崩れてしまいます。

リラックスを司る副交感神経が十分に動かなくなってしまいます

実は、この副交感神経が腸を動かしています。

ストレスの多い環境にいると、副交感神経がうまく働かなくなってしまい、結果として腸もうまく動かなくなってしまいます

それでは環境を変えられない場合、どうすれば副交感神経を活発にできるかというと・・

まずは食事内容を見直すべきなのです

私たちの体は、私たちの食べたものでできています。

私たちの心も私たちの食べたものの影響を受けます。たとえば腸内が悪玉菌だらけの状態だと幸せホルモンとよばれるドーパミンやセロトニンという神経伝達物質が十分に作られないことが分かっています

ドーパミンやセロトニンが足りないと、いつもイライラした気分になってしまいストレスに耐えられず、うつ病になってしまいます

もちろん直接的に便秘の原因にもなります。

次に大事なのは、運動、特に有酸素運動です。

規則的なリズム感のある有酸素運動は、リラックス効果があると言われています

ダンスが気持ちよいのは、セロトニンという神経伝達物質が分泌されるからだと言われています。

軽いジョギングやウォーキングをするだけでも、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズになり、気持ちだけでなく、腸の周りの筋肉もほぐすことができますよ^^