便意はあるのに出ない|トイレがすごく長いのが恥ずかしい

トイレにこもって一人で格闘してませんか?

腸のあたりに便がたくさん詰まっているのに
ガスでお腹がぱんぱんに膨らんでいるのに
今出しておかないと後で大変なのに

それなのに出ない、わけですよ

便がつまった状態だとお腹が張ってつらいし
おならが出るし、しかも臭いし
お腹とお尻が気になって仕事にも集中できない

そろそろ仕事に戻らないと上司や同僚も目も気になる・・なのに、そういうときに限って、うまく便が出てくることはありませんよね。

実は、『焦れば焦るほど出ない』のには生理的な理由がありました

腸が便を出す動きを「ぜんどう運動」と言いますが、どういう時にぜんどう運動が起こりやすいかというと、まずリラックスしている時なんですね

腸は副交感神経が優位の時によく動きます。

自律神経という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、自律神経というのは交感神経と副交感神経が交代しながら動いています

交感神経は緊張している時に活発になり、副交感神経はリラックスしていると活発になります。

つまりリラックスしていると腸が活発に動くんです。

逆に緊張していると交感神経が活発に動いて、副交感神経はあまり動きませんので、腸もあまり動いてくれません

たとえば、赤ちゃんや子供は自分の家では快便なのに、親戚の家に泊まりに行ったり、旅行に行ったりすると便秘になることが多いです

その理由は、どうしても慣れない場所だと緊張してしまって、緊張することによって腸の働きが悪くなってしまうからなんです。

職場でなかなかリラックスできない
ゆっくりトイレに入っていられない

という場合は無理をせずに、毎日、自宅で排便することを目指したほうが結果的に楽で、何より健康的な可能性が高いのです